2007年12月27日木曜日

給油記録

2007.11.11 9.88 238.1 24.10 147 1452
2007.11.24 10.83 242.1 22.35 145 1570
2007.12.9 10 238.9 23.89 150 1500
2007.12.20 10.46 245.9 23.51 150 1569

2007年12月24日月曜日

給油記録

07.12.09 238.9km



07.12.20 245.9km
10.46L
150Y/L
1569Y

2007年12月4日火曜日

MacOSXでつかうGPSロガー用アプリ

WT201Bとかガーミンとかは、GPSbabelでいけるみたい。
設定はどうか?

MTKは,BT747でいける。
詳細設定もできる。


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GPS用アプリ on MacOSX

データ変換ツール on MacOSX

GPSBabel
http://www.gpsbabel.org/

HoudahGPS
http://www.houdah.com/houdahGPS/


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GPSいけるねぇ

待望のGPS Datalogger software on MacOSXが、感動の完動です!

image1

i.Trek Z1 (別名i-Blue 757 Pro)のLogファイルを、MacOSX上で吸い出すことに成功した。

以前念願のGPSデータロガーを購入したことを記事にした。

GPSロガーなるものを買ってみた

http://pookee.blog74.fc2.com/blog-entry-90.html

GPSロガーを使ってみた

http://pookee.blog74.fc2.com/blog-entry-92.html

しかし、肝心のデータ吸い出しをするソフトウェアがWindowsにしか対応していなかったので、Macユーザーは歯がゆい思いをしていた。
自分は、仕方ないから、いままではParallels上で専用データコントロールソフトウェアを操作して、GPS機からデータを吸い出していた。
ただデータを吸い出すのに、いちいちメモリの食うParallelsを起動させて、専用アプリを立ち上げて、、、なんで面倒くさいこと、この上ない。

しかし、さすがは世界の先人達。
GPSを使っているMacユーザーで、同じような考えを持っている人はいるものである。
なんと有志によって、i.Trek Z1用のGPSコントロールソフトウェアがJAVAで作られたのだ!
(他にもI-BLUE 747 /IBLUE 747 / BT747 / BT-Q1000 /BT-Q1200 / iTrek z1 / Konet BGL-32に対応)
プロジェクトホーム
https://sourceforge.net/projects/bt747/
wiki
http://bt747.wiki.sourceforge.net/
実は以前からこのプロジェクトには目を付けていたのだが、Javaをはじめプログラミングに関してはちんぷんかんぷんの自分は、MacOSX用にわかりやすいインストール方法が紹介されるまで首を長くしてまっているのみだった。
かくして、ようやく先人達によってMacOSXで動かすためのハウツーが紹介された!
https://sourceforge.net/forum/message.php?msg_id=4571837

せっかくなので日本語に訳して、なおかつ自分が成功した方法を記載しておく。
これにより、Macユーザーが手軽にGPSを楽しめるような状況になることを願う。
ちなみに自分はGPS本体を、海外のネットショップで購入したが、日本でも取り扱っているところがあるので、海外輸入に抵抗がある方は日本のショップからどうぞ。

1. まずはUSBを介してGPSロガーにアクセスするためのドライバを以下のページからダウンロードして、インストールしておく。
http://www.silabs.com/tgwWebApp/public/web_content/products/Microcontrollers/USB/en/mcu_vcp.htm

2. 次に、必要となるディレクトリを作っておく。
ターミナルから、
sudo mkdir /var/lock
を実行した後、rootのパスワードを聞かれるので、入力して、
sudo chmod 777 /var/lock
を実行する。

2. 次に、GPSコントロールソフトウェアをダウンロードする。
https://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=196368
この記事を書いている間に、もっとも新しいバージョンがリリースされていたので、これで試してみた。
BT747 ver. 1.20 (2007-12-03 10:44)
英語の説明書もあるので、合わせてダウンロードしておくことをお進めする。

3.  ダウンロードしてできたファイルを以下のように展開する。
今回はアプリケーションフォルダ内に、gpsという名前のフォルダを作って、そこに展開した。

/Applications/gps/以下
BT747_rxtx.jar 
bt747.command

4. gpsフォルダ内に、rxtxというフォルダを作る。

5. ダウンロードしてできたフォルダの中に、rxtx/Mac_OS_Xというフォルダがあるので、その中のファイルを4.で作ったrxtxフォルダにコピーする。
さらにRXTXcomm.jarというファイルも、rxtxフォルダにコピーする。

6. ダウンロードしてできたフォルダの中に、webstartというフォルダがあるので、そのままgpsフォルダにコピーする。
3. ~ 6. の結果、/Applications/gps/の下位が、以下のようなディレクトリ構造になっていることを確認する。
BT747_rxtx.jar 
bt747.command(8.~9.でつくる)
rxtx/librxtxSerial.jnilib 
rxtx/README 
rxtx/RXTXcomm.jar 
webstart/comm.jar 
webstart/RXTXcomm.jar 
webstart/Waba_only.jar

image2,3

7. Javaの実行コマンドを用意する。
以下のコマンドをテキストエディット等でコピーして保存する。

#!/bin/bash 
cd /Applications/gps 
CLASSPATH=rxtx/RXTXcomm.jar:webstart/Waba_only.jar:BT747_rxtx.jar:.:$CLASSPATH 
export CLASSPATH 
java -Djava.library.path=rxtx/ -Dbt747_port="/dev/cu.SLAB_USBtoUART" waba.applet.Applet /w 400 /h 400 /scale 1 /bpp 8 BT747

8. できたファイルの名前を適当につけ(今回は、bt747.command、とした)、実行権限を与えておく。
面倒くさい方は、自分が使っているコマンドファイルを用意したのでどうぞ。
http://www7.uploader.jp/dl/pookee/pookee_uljp00005.zip.html

9. コマンドファイルをgpsフォルダにいれて、ダブルクリック!
すると、みごとBT747が起動するはずである。

image

10. あとは基本的に使い方はwindows専用のアプリと同じである。

最も必要な機能である「ログファイルの吸い出し」と「ログファイルの消去」について記載しておく。
a. i.Trek Z1をUSBでMacに接続しておく。

b. まず、BT747を起動したら、Conタブで、USBボタンを押す。もしくはConnect port Nbr。
ポートナンバーをいじらなくても、USBボタンを押せば、自動的にGPSロガーにつながるはずである。
うまくいかないときはGPSの電源を切ったり、BT747をリスタートさせたりすると接続できる。

c. 自動的にLogタブに移行するが、うまく接続できていたら下のようにGPSロガーの容量がどのくらい使用されているか表示される。

d. Fileタブで、logファイルを保存する場所を指定する。
自分の場合、書類フォルダに指定した。
また、logファイルの保存名も指定できる。
これらを変更したら、忘れずに Apply&Set the above values ボタンを押す。

e. Logタブに戻り、Get Log ボタンを押せば、ログファイルの吸い出しがはじまる。
終わったら、d.で指定した場所にログのファイルが生成される。

f. GPS機内部のログファイルを消すときは、FMTタブのEraseボタンを押せばOK。
Logタブでメモリ容量が0%になっていることを確認する。

これで必要最低限の操作は、MacOSX上でできることが確認できた。
いやはや素晴らしい。

MTK GPS Datalogger Device Controlの創作者のMario De Weerd氏、MacOSX用のドキュメントを作成してくださったLevien van Zon氏、そしてプロジェクトの方々に深く感謝したい。






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2007年12月3日月曜日

デジカメ

http://journal.mycom.co.jp/column/sweet/index.html
これがいいね。

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バッテリーふたたび

バッテリーがよくない。
アップデートしてもまた立ち上がらない。
博多の学会にて。

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Nokia Sports Tracker beta

http://sportstracker.nokia.com/
オンラインでNokia Sports Trackerのデータが参照できる

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